REEA

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REEA

福岡生まれ。
3才からクラシックピアノを始め福岡音楽学院付属幼稚園を卒業。
6歳にして福岡国際センターにてリチャード・クレーダーマンとの共演を果たす。
その後も意欲的にコンクール,オーディションに取り組み、奨励賞などを受賞。
福岡女学院高校音楽科、東京国立音楽大学をピアノ科で卒業後、歌に目覚める。
pops,soul&funkバンドを経験したのち、都内jazzクラブ,バーで歌い始め、夜な夜なジャズセッションに意欲的に参加し、たくさんのジャズミュージシャンに温かく育てられる。

NYへ渡米した期間は毎晩ありとあらゆるジャズバー、クラブの門をたたき、地元ミュージシャンとセッションを重ね、NYブルーノートのステージにも上がった経験を持つ。

そんな時、エリス・レジーナの声に出会いブラジル音楽に惚れ込む。2004年単身ブラジル旅行を決意。
サンパウロ、リオデジャネイロ、サルバドールでとびこみで毎夜歌う。
同年リオ・カーニバルではスタジアムでマンゲイラに参加。
帰国後東京でサルバドールの音楽ブロコ・アフロの流れをくむ‘’BLOCO barrvento‘’のボーカルとして、2005年浅草サンバカーニバル、Brasilイベントに参加。
2007年バイーア州サルバドールのカーニバルに澤田直也率いる『ナタカトシア』のペピニキ奏者として参加。
2011年の東日本大震災では愛知のturtle islandクルーとボランティアで被災地を巡る。
山水人、龍岩祭、Last summer of trip等野外フェスに出演。
宮古島愛が高じて毎年ワンマンライブを続けている。
ブラジル音楽をこよなく愛し、沖縄民謡、カタカムナ、アイヌ民謡まで幅広く歌うパワフルかつ繊細な歌歌いである。

http://reearhythm.net
https://soundcloud.com/reea-japan